Dog Park | 横山工業

Dog Parkドッグランをつくろう!

 

「かわいいワンちゃんの運動不足やストレス解消に」

 

最近ではあちこちにドッグランが増えてきましたが、場所が遠かったり、

他のワンちゃんや飼い主さんとのトラブルの可能性があったりと大変です。

でもお庭にドッグランがあれば安心してワンちゃんを遊ばせてあげられ、

またその様子を見守りながら家事をしたり、

お茶を飲みながらゆっくりと自分の時間を大切に使うことができるでしょう。

 

 

「ドッグランには何が必要?」

 

・地面作り

・柵

この二つがないとドッグランになりません

 

あったら便利

・水栓・足洗い場

・日よけ

・トイレ

 

 

 

「地面にはどんな種類があるの?」

 

天然芝

 

天然芝は柔らかいのでワンちゃんの足にはとっても優しいです。

初期費用もそれ程高くないので導入しやすいのではないでしょうか。

ただ、定期的な芝刈りやメンテナンスが必要となるので手間がかかるのがネックです。

 

 

人工芝

                                                 

 

人工芝はワンちゃんの身体が汚れる事もありませんし、クッション性が良いのでワンちゃんの足には優しいです。

人工芝の下に防草シートを敷いておけば雑草対策にもなります。

メンテナンスも簡単なので手間がかからないのもいいですね。

 

 

ウッドチップ

                                               

 

ウッドチップは杉やヒノキ、クスノキなどの木材を細かく粉砕して作った資材です。

クッション性があるのでワンちゃんの足への負担は小さいほうです。また消臭効果も期待できます。

しかし、ウッドチップは乾燥すると風に飛ばされたり、時間とともに土に還ってしまうので、

定期的に補充をしなければなりません。

またチップのトゲがワンちゃんの肉球に刺さる可能性もあるのでマメにチェックしてあげましょう。

 

 

バークチップ

                

 

バークチップとは、赤松や黒松の樹皮を砕いて加工したものです。

ウッドチップと比べ丸みを帯びておりトゲが刺さることもないので安心です。

各種サイズがあるのでワンちゃんの大きさによって最適なサイズを選ぶといいでしょう。

やはりバークチップもウッドチップと同じく定期的に補充する必要があります。

水分を含みやすいことからカビが生えやすい素材ですので、

なるべく日当たりの良い場所に敷くようにしましょう。

 

 

 

「柵はどんなものがいい?」

 

 

ワンちゃんが脱走しないためにも柵は必要です。

高さは一般的に1.5mあればよいと言われますが、ワンちゃんの身体の大きさ、

身体能力によってはそれ以上必要になるかも知れません。

脱走を防ぐ為にも、隙間ができないように設置します。

とくに柵の下の隙間は、地面を掘って出てしまう事もありますので注意が必要です。

出入口の扉をつけておくと何かと便利です。

比較的安価なメッシュフェンスから目隠し機能も兼ね備えたアルミフェンス、樹脂フェンスなど種類も様々ですので、

お庭の形状やワンちゃんの特性など考慮しながらご提案させていただきます。

 

 

 

 

「あったら便利なもの」

 

水栓・足洗い場

            

 

お庭で遊んだ後そのまま足を洗えたらすぐにおうちに入れますね。

混合水栓にすればお湯も出るので、天気のいい日はお外でシャンプーだってできます。

 

 

日よけ

           

 

夏場の暑い日差しの下では人間だけでなくワンちゃんも熱中症に気を付けなければなりません。

日よけのある休憩スペースを作ってあげれば熱中症対策にもなります。

 

 

 

「外構専門店だからできること」

 

 

 

家族の一員でもある大切なワンちゃん。そんなワンちゃんが安心して遊べる場所。

だからこそ庭づくりのプロがお家とワンちゃんに合ったドッグランをご提案します。

狭いスペースへの施工、ご予算などでお悩みの方も一度ご相談ください。できる限りご対応させていただきます。

 

お家にドッグランが出来ることでワンちゃんと過ごす時間がより楽しくなるでしょう。

少しでもご興味を持たれた方は是非お気軽にご連絡ください。

 

 

 

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