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エクステリアライト特集!

今年の夏もそろそろ終わりが近づき、秋の気配を感じます。
日が暮れるのも徐々に早くなってきましたね。

秋になる前の準備として今回は、
夜間に活躍するエクステリアライトについて紹介します!

エクステリアライトとは、玄関や門柱、庭など屋外照明器具の総称です。
夜の景観を演出すると同時に、転倒などの事故防止、防犯対策の役割もあります。

エクステリアライトについて少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。

【  目 次  】

エクステリアライトのメリット 

 

  1. 機能性が高い
    夜、暗いお庭を明るく照らすことによって、安全性を高める役割があります。
    また、お庭でBBQや花火などを楽しむ際にお庭がライトアップされていると、手元や足元が照らされるので便利です。
    段差がライトアップされていると転倒防止にもなります。
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  2. 空間の演出
    お庭を綺麗に見せる場合、植栽やタイルなどにもこだわりますがライトも同じくらい重要です。
    ライトの位置・当て方によって見え方が変わり、昼と夜の雰囲気の違いも楽しむことができます。
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  3. 防犯対策になる
    照明の光がお庭にあると不審者は入りにくく感じます。
    防犯性を高める場合、人感センサー付きのライトで人が来たらわかるものか、防犯意識の高さを周りに伝えることができる常時点灯型のライトがあります。
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  4. 手入れに手間がかからない
    エクステリアライトのほとんどが雨風を受けることを前提に考えられているので、防水・防塵に優れています。
    耐久性の高い商品が多いです。

エクステリアライトの選び方 

 

  1. 設置目的から明るさを選ぶ
    お庭をオシャレにライトアップしたい時は、淡い色。
    防犯目的の時はlm(ルーメン)の数値が高い(明るい光)もの。
    ※lm=「光の明るさの量」を表す単位
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  2. 屋外環境に適した物を選ぶ
    水に弱いソーラータイプは防水性能が高いものを選ぶ。
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  3. ローボルトと100Vのどちらの物を使うか選ぶ。
    屋外用のコンセントには、100Vの電圧が流れています。ローボルトのライトを使うためには、100Vから12Vへ変換する変換器(トランス)が必要になります。
    この変換器を使わないと、ローボルト照明器具(中の電球)が破損してしまいます。
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    <ローボルト(12V)の特徴>
    ・電気工事の資格が不要
    ・電圧が低いため感電や漏電の心配がない
    ・電気代が安い

ライトアップの種類 

 

  • アップライティング
    下から上方向に樹木を照らし、枝葉などの美しさを浮かび上がらせます。

    存在感を強調したいシンボルツリーなどに適しています。

  • シャドーライティング
    樹木を利用し、影を作り出す手法。影を映したい壁面に向かって、
    樹木の下方向から照明を当てる。
    ライトアップされた樹木と壁面に映る影がとても幻想的です。

  • シルエットライティング
    アップライティング・シャドーライティングとは逆に、魅せたい対照物の後ろから照明を当てて、植物のシルエットを浮かび上がらせます。
    直接照明を当てるよりも、落ち着いた印象になります。

  • クロスライティング
    一つの樹木にいくつかのライトを当てて、どの方向から見ても同じ明るさで照らします。
    一つのライトよりも明るく華やかになり、存在感がより引き立ちます。

オススメのライト 

<スパイクスポットライト>
LIXIL 美彩 スパイクスポットライト

シンボルツリーや壁面を照らす際にオススメです。高ワットランプを使うとダイナミックな演出が可能です。

*強化ガラスを採用


安全性を考慮し、レンズ表面には強化ガラスを採用しています。
誤って器具を蹴飛ばしたり、車の飛び石が当たっても
大きな事故につながらず、安心です。


断線を防止するスパイク構造


スパイクを差し込む際に、電源ケーブルへの負担がかからない
フランジ構造です。施工後に、誤って踏みつけられても安心の設計です。


*角度調整が決まるメモリ付きヒンジ


メモリ付きなので面倒な角度調整がシンプルで簡単です。
また、正確に合わせられるので複数灯のライトを使用する場合、同一角度の調整も簡単にできます。

 

 

<ローポールライト>
LIXIL 美彩 ローポールライト

低木をやわらかい光でほんのり照らすと共に、足元の明るさも確保できます。

*美しいガラスの塊
 マッシブなガラスは、中空のガラスに比べて強度が高いだけでなく、アクリルなどのプラスチック素材とは異なる本物の質感でエクステリアに馴染みます。

*自身が輝く照明器具
何かを照らすのではなく、ガラス自身が輝きを放つ照明です。
訪れる人の視線を引き付けるつやのある美しい煌めきが表現されています。

*煌めき感あるアイポイント
プレスガラス特有の気泡や表面のわずかな凹凸がLEDの光を反射して美しい煌めきを放っています。
エクステリアにおける効果的なアイポイントとなっています。

*相性抜群の照明器具
このライトは、エントランスからアプローチ沿いまで、様々なライティングシーンに溶け込み、外構空間を華やかに演出します。

 <スポットライト>
LIXIL 美彩 スポットライト

スカラップを抑えたノイズレスで美しく、使いやすさを極めたスポットライトです。

門袖からアウトドアリビングまで、壁や柱に取り付けても馴染みやすいシンプルでコンパクトなデザインです。
取付しやすいスリムでスクエアな台座です。

*コンパクトなのに明るい
コンパクトサイズでも明るさは十分です。エクステリアのデザインに上手に溶け込みながら十分な明るさで光を演出します。

*角度調整が決まる、メモリ付きヒンジ

メモリ付きなので面倒な角度調整がシンプルです。
また、正確に合わせられるので複数のライトを使用する場合、同一角度の調整も簡単です。

*2軸ヒンジで、全方向に照射可能

 

あらゆる方向に光を照射できるため、表札灯から屋外ファニチャーのあかりまで幅広いシーンに有効です。


*露出配線による仮設取付けが簡単

 

中に配線を通すことができない木製品やコンクリート壁にも後から露出配線で簡単に施工することができます。


<シンプルラインライト>
LIXIL 美彩 シンプルラインライト

階段の作り方から考えられた蹴込みに隠せるライン照明です。
外構階段の構造を考えることで導き出されたワンタッチ施工と限界までサイズダウンを図った薄型LEDです。
徹底的に使いやすさにこだわった照明器具です。


*連結して長さを変えられるライト ※最大連結距離4.8mまで

端部用と連結用を使って任意の長さに組み合わせられる。
ファサードの段差に間接照明を使用すると、足元の安全を確保しながら、美しく印象的な空間を作ることができます。


*狭い場所だからこそ施工は限りなくシンプルに

厚さはわずか6mmのアルミ型材を使用しているため、階段の邪魔になりません。


*ワンタッチで取り付けできるホルダー構造

ポリカーボネート製の透明なホルダーを使用することで光にムラをつくらないシームレスな配光を再現します。


*オプションパーツで階段以外の様々な場所で使用可能

ウッドデッキやベンチの下など、様々なシーンで使うことが可能です。
樹ら楽ステージへ取付ができる専用パーツがあります。

ライトの施工紹介 

上の画像の住宅で施工を行った植栽を照らすエクステリアライトは、
「LIXIL 美彩 スパイクスポットライト SSP-G1型」です。
植栽に隠せるほどコンパクトでありながら、樹木の幹から枝先まで伸びる配光は、
エクステリアで最も大切な樹木ライティングに最適な明かりです。
昼間と夜間の表情の違いを楽しむことができます。

次は、アプローチにあるライトです。
このライトは上記のライトと同じく、LIXIL美彩のローポールライト 角型です。
空中に煌めくガラスの塊は光を点在させて、訪れる人を魅了する素敵な空間を作り上げています。
スリムで美しいデザインは、すべての外構デザインに馴染みます。

住宅のアプローチは、ローポールライトの光を点在させることで、アイポイントを作り、目線を誘導しながら安全を確保することが大切です。

最後に 

 


今回は、エクステリアライトについてのメリットや選び方などのポイントを紹介させていただきました。
エクステリアライトを玄関アプローチやガーデンスペースに設置するだけでも、素敵なエクステリア空間を演出することができます。

新築の外構工事だけではなく、今のお庭に飽きてしまった・もっと使いやすくオシャレなお庭にしたい、と思っている方は是非お庭のリノベーションを検討してみてはいかがでしょうか?

今回紹介したライト以外にもお客様のご要望に沿ったものを施工可能です。

エクステリアライトやお庭のことなら横山工業にお任せください!

お庭のご相談・お見積りは、ホームページ内のお問い合わせフォームや、YOKOYAMA KOGYO公式LINEからお気軽にお問い合わせください。

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